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屋根の葺き替え [日記]

 新年に向けて屋根の葺き替え。茅葺きは昔は20年ぐらい持ったようです。囲炉裏の煙が虫を追い出し、適度の乾燥で痛みが少なかった。今は囲炉裏もありませんので痛みが早い。東北では煙でいぶしてくれる業者もいるようです。車に煙を出す装置を積み込み、ホースか何かで家の中に煙を出すようです。
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もう12月 [日記]

 早くも12月ですね。寒さも厳しくなるんでしょうか。長期予報では暖冬との予報。暖冬を願うのみですが・・。庭のロウバイの蕾が大きくなっています。暖かいからですかね。ちょっと早すぎるような。梅は花芽だけですね。
 ペットと茅葺きも意外と撮れません。一つは室内犬が多くなったことと、高齢化でペットを飼う家庭が少なくなったことのようです。この写真の猫は割合、人懐っこい猫で呼べば寄ってきてくれました。
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柿木 [日記]

 もう一度柿木。ネットからの紹介です。
 柿の原産地は中国と考えられているが、日本における栽培の歴史も古い。日本の柿栽培は有史以前に始められていたらしく、古事記や日本書紀の中に記述が見られる。
 柿は日本人の食生活・食文化に最も浸透した果物である。このうち渋柿は、渋抜きをしてからでないと食べられないが、渋抜きの方法もいろいろある。、いくつか例を挙げてみよう。
 「樽柿」は、空いた酒樽に渋柿を納め、アルコール分によって渋みを抜いたもの。「さわし柿」は、柿を塩水につけて温めたり、焼酎を振りかけて何日か置いて渋みを抜いたもの。「干柿(干し柿)」は、渋柿を天日に干して渋みを抜いたもので、「ころ柿」「吊し柿(吊るし柿)」とも言われる。
 いずれの方法も、日本人が大切に守っていきたい生活の知恵である。
 一方、甘柿は木になっているうちに熟し、枝からもいですぐに食べられるため「きざわし(木淡)」「こねり(木練)」などと呼ばれる。
    古りて柿の木持たぬ家もなし (松尾芭蕉)
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晩秋 [日記]

 紅葉がきれいな時期です。田園は刈り取りも終わり、わらの野焼きも。今年は柿の成り年らしく柿を沢山頂きました。大好物ですので全て我が家用に。柿の木と茅葺きは良く似合います。この季節、柿と茅葺きを求めて走り回ったものです。が、昔は飢饉用に各家庭の庭に植えられていた柿も少なくなり、意外と目的の茅葺きがありませんでした。
 昔は旅人用にと全て採り尽くさず残しておいたようですね。昔の人は心豊かでしたね。木の上のほうに残す柿を木守り柿というらしです。来年も豊作にということと、食べ物が少なくなる小鳥たちにということらしい。いい風習ですね。

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秋の田園3 [日記]

 この棚田にはこの時期、絵を描きに来られる人が多いですね。日本の原風景とも思える風景ですから。人気があるのでしょうね。
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秋の田園2 [日記]

 茅葺き民家の移り変わりは、近年、速くなりましたね。先日もテレビを見ていますと、いつも秋の景色を撮りに行く棚田の茅葺きがトタン葺きに。茅で屋根を葺くのも大層なお金がかかります。瓦の何倍もかかる場合があります。ひとつは茅自体がない。昔は田のどこかに植えていて、それを毎年、保存しておいて使ったので材料費は要らなかった。葺くのも近所の人が力を合わせてやってくれた。あるいはお酒一本で請け負ってくれる近所の年寄りもいた。それが材料費は買わなくてはならないし、職人の方を遠方から雇わなくてはならない。当然費用はかかります。職人も今は吉川町と篠山におられるぐらいですね。なかには京都の美山から呼んでいる方もおられました。
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